10月25日。
また、そのついでにそのついでにいろいろと見に行ってきました。
仙山線紅葉号
入線

まあ、あまりの人の多さから入線シーンはこれしか撮れなかったんですがね。
今日も今日とて6番線にいました。
見た限りだと、7番線のほうが年齢層は高めでしたでしょうか。
俺より上の世代と見られる人たちが多くいましたね。
そのせいか、
このような厳戒態勢が敷かれていました(この時点で到着前のためまだ少ない方)
牽引機

ED75 757
こちらでしょうか。
客車

座席は青いのようです。地元岩手を走る客車といえばSL銀河を思い出しますが、そちらも似たようなものなのでしょうか。
回送準備

仙台車両センターに運ぶのでしょうか。
別機が来ましたね。
連結部は人が多くいました。
新幹線も、こういう列車も、連結シーンというのは魅力的に映るのでしょうか。
昨日同様、仙山線と並ぶ。

まるで貨物が停まっているかのよう。
仙台駅に貨物列車はまず来ないので、ちょっと貴重……かもしれませんね。
仙台らしい光景と共に。
奥の方に停まっていたため、うまく撮れませんね……。
ホテルメトロポリタン仙台イーストと撮りたかったけれど、難しい。7番線を発つ6両編成なら上手く映るのでしょうか。
お見送り

まだまだ人が多く、全景は結局撮れませんでした。
昨日からのこの仙山線紅葉号を撮っていて思いました。
俺は先頭車両は機関車ではない列車のほうが好き。特に特徴的な顔だとなお好き、と。
ちなみに記憶の中で最初に好きになった車両はE3系こまちです。次いでゆふいんの森。どちらも叔父の影響な気がする……(前者は叔父の家で電車でGO!をした。後者は叔父から誕生日プレゼントとして貰った)
散歩
ここからは駅を出て、ぶらり仙台散歩。
場所はいきなり晩翠草堂前

街灯に、政宗公のパネルと共に青葉通の文字が。
どこからこのような街灯デザインになっていたかはわかりませんが、いいですね、こういうの。地域性があって好きです。
これが晩翠草堂。
周りのビル群とは対象的の質素な造りでした。
ここだけ昭和にいるような、そういう感じ。まあ昭和を生きた人ではないので実態はわかりませんが。
ススキ映える杜の都
青葉通の西端、大町西公園の近くにススキが生えていました。
ススキを見ると秋って感じがしますよね。
大橋
青葉通から仙台城跡を結ぶ橋は大橋というらしい。
○○大橋、ではなく、ただの大橋。
それでいいのでしょうか……。
地下鉄の車両を真横から眺めるって、仙台に限らずなかなかない光景ですよね。駅は別として。
空の青と、橋梁の白と、広瀬川の青。良い天気です。
これに乗れば瑞鳳殿にも、仙台城跡にも、大崎八幡宮にも行けるスグレモノ。
国際センター前を抜けて、仲の瀬橋へ
水沢伊達家の跡。
歴史はさっぱりわかりません。
どこに繋がっているんだろう……。
ここが仙台城跡の入口かな。
今でもここを左折し坂を登った先に仙台城跡があります。
上記大手門の裏はこういう看板も。
仲の瀬橋
広瀬通から続く橋。
上段は川内方面に、下段は仙台西道路として仙台宮城インターチェンジ・折立方面に伸びるという2層式の道。
沿道のバス停(仲の瀬橋)が高速道路上のバス停に見える。
下に住宅地があるため、階段が設けられていますね。
奥の白い橋は先程通った大橋、
手前の橋は地下鉄東西線の橋梁です。
こちら側からも見られたんですね。
少し待ってみましょうか。
木々の関係からこちらからだと見える範囲はちょうど4両編成が入るほど。
(この写真は動画を切り取っています)
こちらもこちらでいい景色ですね。
大橋の方とはまた違った風景で良きです。
西公園
穏やかな秋晴れ。
仙台駅を出たときは薄雲が広がって少しだけ雨が降っていたけれど、晴れてよかったです。
もう少し長居していろいろ撮りたかったけれど、まだ葉は緑でしたので、また今度出直すとします。
そうしているうちに終わっているのが紅葉ですけどね。
その他の写真はこちらに。
日常のような風景
鉄道の風景
どうぞよろしくお願いしますねっ。
ではっ。